医療事務の認定試験ではどんな問題が出る?

医療事務の資格試験では、どのような問題が出題されるのでしょうか。出題される内容が大まかにでも分かれば、勉強がしやすくなります。

 

ここでは、医療事務の資格試験で、どのような問題が出題されるのかについて、ご紹介していきます。

 

医療事務の資格にはどんなものがあるの?

医療事務の資格試験の内容についてご紹介する前に、医療事務の資格について少し触れておきたいと思います。

 

医療事務の資格には、いくつかの民間資格が存在しています。

 

例えば、医療事務士、医療事務管理士技能認定試験、保険請求業務技能認定試験などです。

 

また、「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」や、「診療報酬請求事務能力認定試験」などもあります。

 

これらは、厚生労働省が認可している団体が実施している公的資格となっています。

 

このような資格によって、受験資格や試験内容などが大きく異なっています。

 

特定の講座を受講しなくてはならないようなものも存在していますので、取得したい資格の受験資格などはしっかりと確認しておくことが必要です。

 

どんな問題が出題されるの?

先ほど公的資格として挙げた2種類の試験についてご紹介しようと思います。

 

医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)

こちらの試験は、日本医療教育財団が認定している資格となります。メディカルクラーク(医科・歯科)の資格が取得出来ます。

 

出題内容は、以下の通りです。

 

○実技T・・・患者接遇(筆記・記述式)2問 50分
○学科・・・医療事務知識(筆記・択一式)25問 60分
○実技U・・・診療報酬請求事務・診療報酬明細書点検4問 70分

 

このような内容にて出題があります。

 

診療報酬請求事務能力認定試験

こちらの試験は、医療機関での評価も高いとされている資格の一つです。

 

歯科と医科に分かれており、それぞれに学科と実技の試験が実施されています。

 

こちらの試験の出題内容は、以下の通りです。

 

○学科試験
・医療保険制度・公費負担医療制度の概要
・保険医療機関等、療養担当規則等の基礎知識
・診療報酬等、薬価基準、材料価値基準の基礎知識
・医療用語及び医学・薬学の基礎知識
・医療関係法規の基礎知識
・介護保険制度の概要

 

○実技試験・・・診療報酬請求事務の実技

 

このような内容にて出題があります。