医療事務に求められる能力

医療事務に必要な能力は、大きく分けると4つあります。

 

1つ目は、日本の医療制度である、国民健康保険や社会保険、老人医療や公費負担医療といった医療保険の種類や仕組みを把握すること。そして、医療事務の中核といえるのが、カルテから、保険負担分の医療費をひと月ごとに合計し、それぞれの保険組合や市区町村に該当の負担分を請求する診療報酬明細書(レセプト)の作成です。

 

カルテを読むために必要な医学的知識、診療報酬の算定など、レセプト業務への知識とミスがなく、スピーディかつ正確な技能が要求されます。

 

2つ目は、今や欠かせなくなっているパソコンのスキルです。現在、ほとんどの医療機関が、診療報酬の算定にコンピュータを導入していると言っても良いでしょう。

 

当然、医療事務にも、パソコンのスキルは必要です。とはいっても、プログラムを作るなどの専門的で複雑なスキルではなく、あくまでも、あらかじめ作られたフォーマットの上に、数字を入力していくというもので、入力が正確であれば問題ありません。

 

医療事務の求人などをチェックしてみると、ワードやエクセルなどの使用経験がありならOK、としている医療機関が大多数となっています。ただし、医療報酬の点数は、定期的に見直しが行われており、常にこれらの情報を入手できるようにしておくことも大切です。

 

3つ目は、窓口や裏方業務だけではない、患者さんへの接遇もあります。これは事務処理とともに遂行していかなければならない、非常に重要な業務といえます。

 

病のために不安になっている患者さんとコミュニケーションを図り、ナースやドクターにその病状を伝えるなど、メッセンジャー役のような役割を果たすケースも少なくありません。

 

経験が浅い時期には、何かと不安になるかもしれませんが、回を重ねるごとに身につく重要なコミュニケーションスキルともいえます。

 

4つ目は、守秘義務です。病院の機密や患者さんのプライバシーの保持につとめることは、医療に携わる人すべての倫理として求められる必定の義務になります。

 

失敗しない!医療事務の講座を選ぶ方法

講座を一括比較できるサービスを活用する

 

brash個別1

 

ブラッシュアップ学び

brash個別2

 

医療事務一括資料ボタン

 

「ブラッシュアップ」を利用して資料を請求しました♪

brash個別3

 

医療事務一括資料ボタン